箱の底に補強の段ボールが入ってたんだが、それが多分ビーダマンの輸送用段ボール再利用してるのタカラらしくて好き(´^ω^`)
さて、本題。
これも実家に長らく保管されてたものだけどメッキの状態も良く未使用って言い張っても良いくらいの保存状態。アラサーの俺、よくやった。
先攻はメタルスメガトロン。コンボイより単純だからね。
ブルーメタリックとカッパー風成型色、グレー成型色のカラーリング、変形は初代ビーストメガトロンから大きく単純化されているのでメタルスの中でもややチープさを感じてしまう部分もあったりなかったり。
個人的には構造上ティラノの脚が左右に開けないのがダサい印象の元だと思うんだよなあ。メッキにコスト掛かっちゃうから今の蓮がメタルス連中を出せるかどうか……
ビークルモードは腰部のファンを展開し、脚部の爪を畳んでローラーダッシュ用のタイヤを展開した「買い物モード」。
これは割とドラゴンメガトロンにも踏襲されているのでそこら辺は芸細感。
ロボットモード。当時の平均的な可動。足首はビークルモードへの変形の都合で踵のタイヤを微妙に角度付けることが出来るので、自立性はまあまあ良好。
ビーストモードの尻尾は取り外して武器に。尻尾後端のハサミは武器の時は説得力あるけど、ビーストモードだとちょっとハサミムシっぽくもあり。尻尾の関節はすべて独立稼働するので結構パーツ数多いよね。
武器として持たせる際はグリップを展開して手首の5mm穴で持たせる感じ。
唯一の残念は横から見た時にバックパックが異様に胴体から離れちゃってるとこですね(´・ω・`)
この辺がコストの影響を感じてしまうとこなんだけど、もしかしたら変形難易度的な制約とか、コストは尻尾のパーツ数に振ってしまったとか、そういう話かも知れない。
メタルスコンボイは別ページに分けるか……