フロム・ダスク・ティル・ドーンでトム・サヴィーニが装備してたちんぽ銃を彷彿さす金玉バルカンはネタとして欲しい。チーター好きとしてはだったらついでにチーターの奴も欲しい（安いし）と言う事で買わないつもりだったのに結局買ってしまった覚醒ウェポン。ここ迄揃えちゃったらもうゴリラも隼も欲しいよね。
BW-01覚醒ウェポン チーター
ビーストモード：
モチーフはメカチーター（cheetah）ボディが灰色なのでなんかチョッキ着てるみたいでチーター感は薄め。体形的にも太ももが細めだったり、首がやや短めだったりしていまいちリアリティーがないんですが、刀身の先っちょを尻尾に見立ててるのはなんか可愛いですね。
デラックスクラスチーター（Cheetor）との2ショット。親子マシンみたいだな。
ウェポンモード用の 5mm ジョイントが後ろ頭の付け根にあるのでハヤブサに掴まれて連れ去られ姿勢の再現が可能です。
ロボットモード：
エージェントラヴィッジがありなんだからこれもロボットモードじゃろ。胸部にぽっかり穴開いちゃうのが玉に瑕ですが二足歩行のロボットモード。
但しチーター顔を前に向けると頭身が背中側に直角に展開されてしまうので自立不可です。
尚、刀身を真上にするかチーター頭をビーストモードのままにしとけば自立します。これはこれで妖怪ジャン。
覚醒ウェポンモード（BEAST ALLIANCE）：
刀身の向きこっちが正位置ですかねえ……なんとなくウルバリンの爪みたいのを意図したデザインの様な気がします。
首の後ろに繋がってるブレードを 180° 展開させて四肢を畳んだだけの単純変形。
このブレードのえぐれた曲線はビーストモードの背中のカーブに合わせてあるのがデザイン上の美しさ。
腹部の開口部に頭部がすっぽり嵌めるんですが、マズルから上が丸出しなのでなかなかの異形感があります。
BW-02 覚醒ウェポン ライノックス
ビーストモード：
機発売3種の中では一番小ぶり。四肢の膝下がグレーなので長靴をはいたサイみたいになってます。
覚醒ウェポンモード（BEAST ALLIANCE）：
多分正位置は上下逆なんだと思うんだけど、こうやって持たせた方がミニガン感出るので良い気がします。
おちんちんに見えなくもないですがガトリングは格好いいですね。多銃身がちゃんと造形されているのでリアリティはあります。
銃身ははめ込んでるだけなのでちょっと外れやすいです。
ウェポンモードのままサイの脚を展開するとこっちも妖怪感出ます。
ウェポンモード用の 5mm ジョイントはサイの喉元にあるので喉と腹をガッチリつかまれてハヤブサに連れ去られてる姿勢を再現できます。これまでに発売されてる覚醒ウェポンどれもちゃんと連れ去られモード再現できるの素晴らしい！
実店舗（近所のイトーヨーカ堂）で購入。各1100円。
