変圧器たち

へんあつき-たち

トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-120 ナイトバード

オルトモードは実車そっくり!あと、これは意図した訳ではないんでしょうけど、リアタイヤがはめ込みの遊びでネガキャンついちゃっててヤン車感増してるのが個人的に Good です。

パッケージのデザインは多分コンセプトアートを使っていると思われ、劇中の姿とはちょっと違っているような気がします。

オルトモード:

日産のライセンスを取得しているだけあってオルトモードはかなり劇中に似ています。

日産スカイライン R-33(BCNR33)のオーバーフェンダー仕様でオーバーフェンダーの形状やボンネットのエアスクープ位置、特徴的なカスタムバックミラー(ドアミラーではなく運転席付近のボンネット上に設置)などサイズや成型の制限はありますがその限りで非常に似せて造形されています。散々擦られてますが BCNR33 1995年1月発売ですね。

リアウィングはスケールと素材の都合でかなり太ましく造形されていますが構造や形状は極力似せられていると思います。

リアウィングは流石に一体では抜けないので別パーツ化されていて、これは取り外すことも出来ました。リアランプ周りなどはかなり忠実に造形されており、ボンネット部分の「GT-R」のエンブレムもモールドされています。これはええですね(´^ω^`)

テールパイプが結構上から出ているようなモールドがあるんだけど、本当にプロップカーもこんな上から生えてるんですかね?今回武器の刀はオルトモードで車両底面に配置されて、その柄の尻がリアフェンダー下部から少し覗いているので、これをテールパイプに見立ててるのかな?と思ったんですけど。

ウィンドウはかなり透明度の高いクリアパーツですが、プロップカーは殆ど中が見えないスモーク貼られていたのでクリアブラックの成型色でも良かったんじゃないかな?と思いました。

フロントグリル中央にはプロップカーと同様テラーコンのインシグニアがモールドされており、メタリックパープルで塗装もされています。

底面。変形パターンはかなりの部分でメインラインナイトバートと共通していますが、非常に面倒くさかった太ももの回転収納などが変形しやすく改良されていました。

RotB ナイトバード玩具との比較。サイズは全車同じくらいですが車種が全部違う感じですよね。クルっとチェンジは日産車じゃない感さえあります。オルトモードは圧倒的に SS-120 が素晴らしい出来栄えですね。

ロボットモード:

頭部はバイザー部分が念願のクリアパーツ化されたんですが、その副作用でヘッドパーツがちょっと大きく見えるようになってしまって等身が低く見えちゃう原因の一つになっています。又胸部幅詰めのギミックが搭載されましたが、幅詰めした分バンパー部分が縦長に見えちゃってちょっと劇中と違う感出ちゃってんですよね。RotB の劇中ロボットデザイン、ビーもそうだけど車両ボンネットが多分実車よりも小さいんですよね。ナイトバードはエアロパーツにゴールドの差し色が使われてて、それが悪目立ちしちゃってるというのもあるし、玩具的にはここが分離してどっかに隠れてくれれば胸部もっと似たんじゃないかと思います。

そして背負いもののデカさよ。糞デカ背嚢背負い過ぎ感ありますね。そしてピヨピヨ羽根。この設計なら収納考えてもこうしかならんのは理解できるし、メインラインの焼き直しみたいな変形パターンであることから考えても相当スケジュールきつかったんだろうな、というのも判るのでこれがベターな選択肢だったのは理解するんですけど、いかんせんピヨ過ぎるんですよ。

太腿に直結した車体サイドのガワはここにある必要ないのでどうにかそれらの一部を使ってウイングにするとか期待ではあるんだけど、Ver.2 とかなさそうだしな(´・ω・`)

その他にはメインラインと比べても脚がちょっと短め、とか準備不足感が微妙に見え隠れしちゃってるんですけど個人的に一番気になってるのは正面から見たら頬骨が目に見えちゃう造形かな。ここはオリジナルに忠実で、発光アイがバイザーごしに見えるべきなので造形としては絶対正しいだけにどうやったらいいのか判らんん。ムービーマスターピースでリベンジして発光目備えるくらいしか解決策判らんですね。

対策としては私がもっと「頬骨である」を意識してそう見えない位迄に脳を鍛えるしかないですね。一寸下からのぞき込むとちゃんとオレンジ色の眼がモールドされていて塗装までされているのが判るだけに残念過ぎる。しかし1話限りの TF でさえないゲストロボットから随分出世しましたよね。

彼女が G1 ナイトバードと同キャラではないにしろ、そこからインスピレーションを得ているのは腹部にしっかり星モールドがある事からも推定できます。

可動はまあまあ秀逸。メインライン版同様に腰のガワと背負いものが干渉しますが、SS では腰のガワが若干小型化されているためメインラインよりは腰回転できます。

ピヨ羽根が目立ち過ぎんだよなあ。。。価格に対してコスト制約が厳しかったのか、刀は、オルトモードでリアウイングとして用いられるという制約故に脇差みたいな短さになってしまったメインライン版に比べると長いんですが、それでもちょっと短めなのでせめてあともう 5mm 可能なら 10mm 位は伸ばしてほしかった。オルトモード底面への搭載に支障がない程度に。それとやっぱり二振欲しかったですね(アドオンへの誘惑。。。)。

立膝可能。メインライン版と同様膝関節が左右2か所ずつあります。又それらを使って獣脚っぽい逆脚にすることも出来るんですが、一層脚が短く見えちゃうのでメリットはないです(微妙なS字立ちみたいな感じに使うといい感じかも)。

取説では、刀は太腿に接続されているサイドスカート部分に固定して帯刀風にするか、または背負いもの上部(ピヨ羽根の付け根辺り)に横向きに固定するよう指示されていますが、背中と背負いものを接続する隙間に差し込んでおくことも出来ます。劇中再現的にはこっちなんですが、やっぱり二振欲しいですね。

メインラインではリアウイングの支柱を君合わせて手鉤武器を構成していましたが、スタジオシリーズ版ではモールドで行減されています。ちょっと目立たないですけど劇中でもこれを駆使したシーン無かった気がするのでまあええか。

スタジオシリーズ恒例の背景台紙はノアとエレーナが最初にテラーコンに襲われた博物館の屋外に展示されていた石柱ですが、ここはエリス島国立移民博物館という場所らしいんですが、少なくとも現在はこんな柱は存在しないようです(金属エイリアンに破壊されて撤去されたのかもしれないですけど)。

サイズ的には丁度よろし。

他のビースト覚醒版ナイトバードたちと。

ピヨ羽根は簡単に引っこ抜けるので劇中再現してみました。難しいわ。。

ようやく三悪揃ったぞ!という記念撮影。劇中ではここ迄サイズ差ないのでもうちょっと大きめサイズのナイトバードは欲しいですねえ。。しかし出せるシリーズがない(ThirdPartyに期待するしかないのかしらん)。

総じてプロポーション等に不満が無いと言えばうそになりますが、玩具としての魅力はしっかりあるので

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマーアゲイン BWVS-04 瞬速の対決

瞬足の対決って変換しちゃうとキッズ大人気スニーカーみたいですが「瞬速」ですって。変換候補に出てこないんですが。オリジナルは 「VS-3 最速の対決 チータスVSワスピーター」だったのでそれよりも早い感じって事なんですかね。

この当時玩具の対決セットオマージュのインナースリーブは物凄く評判良かったですけど、私は箱捨てる派なんですがちょっと勿体ない気がしてるんですよね(´・ω・`)どうしたものか。

さて、私はトランスフォーマーキングダムチーター(Cheetor:チートア)のリカラー/リデコを買わずには居られない呪いが掛かっているので本セットも買ってしまった訳ですが、セットのどっちも単なるリカラーなので玩具的魅力にはひとつも新規性がありません。

チータ

国内では現在チータスとチーターで表記揺らぎが発生していますが、今回のセットの場合パッケージや取説では「チータス」で統一、テックスペックカードでは「チータス(チーター)」と表記されています。個人的には動物のチーター(cheetah)と綴りが違う(cheetor)ので、ビーストウォーズ放送当時当たりの海外版の名称として使われていた「チートア」呼びにして欲しい希望があるんだけど、発音的には cheetor で「チーター」だ太t利するんですかね?

KD-03 チーターから始まったこの型、ロボットモードで肩回りの形状が非常に独特なのと、ガットガンを装備していない(出来ない)ので決定版とは言えないのでは?と常々思ってんのでいつか Deluxe Class で完全新規出してくれと願ってんだけど、まあ暫くは無理そうですよね。私が生きてるうちに出てくれるか知らん(´・ω・`)

今回のリペイントで恐らく6体目。過去のラインナップは以下の通り。発売順全然覚えてないのでタカトミ公式とか TFWIKI から日付引っ張ってきたけどちょっと怪しい感じはあります。

2021 トランスフォーマー キングダム KD-03 チータ
2021 Transformers Kingdom WFC-K31 Shadow Panther
2022 Transformers War for Cybertron Cheetor Netflix Edition
2022 Transformers Legacy Nightprowler
2022 【タカラトミーモール限定】エージェントラヴィッジ&ラヴィッジ

trans-formers.hatenablog.com

ビースト覚醒メインラインチーターは完全新規ですが変形パターン的は KD-03 を踏襲している気がします。その上ガットガンも内蔵可能なのでホント KD-03 型は惜しいのよなあ。まあ好きですけど。

ビーストモード:

全身の斑パターンも一新されており印刷用の版が一新されているようです。最大の特徴は黒目あり。

口腔内も丁寧に塗り分けされていて非常にコストがかかってる印象なんですが、ボディは基本成型色で口吻部から胸部までが明るい色で塗り分けられているのは KD-03 とそう変わらない為、ぱっと見でなかなかリッチさに気付かない勿体なさがあります。

後流石に結構金型使いまわされていてちょっとガタが来てる感じがありました。顕著なのは首周りのここに隙間が生じちゃってるトコですね。あと、前脚の肩部が若干緩くなってきている気がします。まあどっちも個体差って可能性もありますけど。その他見た限りはナイトプローラーで使われてた型と違いはないように思われます。

ナイトプローラー以外はちょっとしまっちゃったので、今回比較対象はナイトプローラーのみですけど、個人的にはビーストモードの顔の印刷については黒目は無くてもええのでは?と思います。別に劇中のデフォルメチーターヘッドに似てる訳でもないですし、元玩具だって黒目ない訳ですし。個人的には涙ラインも以前の印刷パターンの方が好みです。が、こうやって黒目ありなしで並べちゃうとナイトプロウラーの方が真仮面ライダーの変身途中のダミーヘッドみたいに見えてしまうではないか!

引きだとあんまり変わらない感じ。今回の BWVS-04 版の方は尻尾の先まで斑が細かいんですが、実際のチーターはナイトプローラーの方みたいに尻尾の後端は斑が大きくなってるパターンもあるみたいなので特段リアルになってる感じも無かったり。

ロボットモード:

ロボットモードの塗装はかなりリッチ。頭部はフル塗装だと思います。後頭部のブルーも塗ってますよね?元の KD-03 もまあまあ塗装箇所多いんですが(Netflix エディションやナイトプロウラーは脛付近の塗装が省略されてるのでそれらと比較してですが)、それに加えて前腕、太腿部分にも塗装が追加されています。

又、殆ど見えませんが背負いもの部分の金パーツもモールドに塗装されている上に、劇中 CG 通り裏側にも斑が印刷されています。これで形状がもうちょっと似てたらね……

とは言えそもそもキングダムは劇中そっくりロボットモードには拘っておらず、ビースト系は劇中と違っていてもまあまあリアルなビーストモードな造形がテーマになっていたような気がするのでロボットモードの形状も必然として劇中そっくりという訳にはいかんのですよね。

ロボットモードで動物ヘッドの黒目は正面から見ると違和感ないんだけどちょっと斜めからになると頭部形状が非常に立体的なのでちょっと違和感出てくる角度がどうしても出てきちゃうので良し悪しですね。

チータスの変形する立体物としては(胸ダミーだったとしても)マスターピースが現時点では決定版と言っていいほど劇中のイメージをとらえており、キングダム版はサイズやコスト的にそこを目指せない(目指さない)故、新たな変形トイデザインとして設計されたのがこの型なんだと理解しているんですが、それは例えば膝下のデザインなどに表れていて、非常に立体的な造形になっていて塗装が無くても映える形状なんですよね。アゲインはその企画からしてアニメカラーの再現よりも当時玩具カラーの再現を目指すべきだったのでは?とか一瞬思ったんだけど、そうしたらあれか、塗装的にそんなにリッチにならんから特別感出ないのか。マーケティングは難しいですね!

何が言いたいのかというと、この型のチータスは塗装が豪華でもちょっと省略されていても玩具的な魅力はそんなに変わらんのでこれからも新しいのが出ちゃったら買ってしまいそうという事ですね!

ワスピーター

オルトモード:

キングダム版の KD-20 ワスピネーターも十分素晴らしかったので大きく印象変わっていないんですが、複眼や翅のクリアパーツがパープルからブルーに変更され、グリーンのボディカラーは若干暗めの成型色に変更されています。又蜂の腹などの黄色成型色+黒塗装だった部分が黒成型色+黄色塗装に変更されており、前提的に色味が濃くなっています。複眼や翅は劇中ではパープル寄りのカラーリングだった気もするので劇中カラー再現だったらここの成型色は買えなくて良かったのでは?という気もしますが、全体のカラーバランス的には今回の配色の方が「リアリティ」がある様な気がします。

キングダム版と比較すると若干彩度が低い感じ?けど腹の警戒色はよりくっきり締まった色合いになっているので単に彩度低くなってるだけでもないですね。

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腹の警戒色ですが、今回のアゲイン版は本来黒いはずの箇所が一部イエローで塗装されており、ビーストモードだと模様が不自然になってしまっている箇所があります。これは多分ロボットモードの太腿としての見栄えを優先したのかな?と思って居ます。

ロボットモード:

イエローの色味がビーストモードの腹部の完全に近いイエローとそれ以外のやや赤みの入ったイエローで塗り分けられています。又頭部や太ももの塗分けが変更されてあり、今回のアゲイン版の方が購入感があります。

あと特筆すべきは割れた蜂頭の断面が劇中同様イエローに塗装されています!芸細!

オプティックは相変わらずよく光りますね。ブルーアイもなかなか。

並べてみても画像だとそんなに違いが判らないかも知れないですね。個人的にはよりかとうけんそうさんボイスっぽいのはキングダム版な気がします。

Shattered Glass Sideswipe, and Decepticon Whispe (Transformers Generations Shattered Glass Collection Rodimus, Sideswipe, and Decepticon Whisper)

髭ロディマスも買って良かっただったんだけど、本来このセットのお目当てはどっちかって言うとこっちでした。というか今基準で良く動くミニコン。当時の私は「変形してフルポーザブルである」ことを重視していたのでギミック回帰のマイクロン伝説玩具はちょっと食指動かず、ほぼマイクロンしか買ってなかったんですよね。しかも玩具にしか興味が無かったので番組も視聴していなかったのでオートボットに見捨てられ、救ってくれたメガトロンに忠義を示す為、自身の他のオートボットよりもデカいインシグニアに傷つけてメガトロンに忠義を誓うなんて激熱キャラが居る事も知らなかったので、番組終了後にマイクロン玩具集めてるうちに見かけたランページに関してもその時はスルーしちゃってたんですよ。なのでまあこの SG セットが発表された時はもう買う気満々になってしまったんですよね。リカラーでランページくるのでは?と言われてたのでそれまで待とうかと躊躇しましたが SG ロディマスとセットで行ってこいだろ!という訳で買ってしましました(物自体は昨年10月に購入してたんですが開封せずに寝かせてしまっていました……)

SG サイドスワイプはよく知らないんですが、Botcon 2008 の Convention Souvernir 3-Pack としてブラーとミニコンダイブボムとセットで発売されたもののようです。じゃあサイドスワイプにミニコン Whispe が付属してるから実質 4 pack じゃんね!知らんけど。

尚ボックスアートではハンドガン持ってますけどこれは付属してないのよねえ。

オルトモード:

このショートノーズでくさび柄のフロント、なんか見覚えあるんだけど車種が思い出せない。この型自体は2019年のシージサイドスワイプのリデコですが、外装パーツはほぼすべてがリデコされており殆ど別物です。私は間抜けにも変形させるまでリデコだって気付いてませんでした。

側面もスーパーカーっぽいデザイン。シージ サイドスワイプはかなりフューチャーカーの趣でしたがSGサイドスワイプは70年代スーパーカーの面影を残している気がします。

リアエンド形状はコンビランプこそモールドされていませんが、左右の特徴的な六角形の造形が一寸ランボルギーニ LP400/500 っぽいですね。

そしてこのボンネットである。SG サイドスワイプに何があったんだか知らないけど、悪のオートボットを裏切って正義のディセプティコン側に寝返るってなかなか凄いギミックですね。こっちのバースと繋がった時に同キャラで連携取れる数少ないキャラ設定なので物語のキーになりそう。

マイ伝ランページ(Armada Wheeljack) のリデコアイテムのリメイクとしてはドア下部に大きなサイドシルがモールドされているのが正しいデザインですが、付属武器を使って再現可能です。

また、マイ伝ランページ(Armada Wheeljack) のリデコアイテムのリメイクとしてマイクロンジョイントを使ったギミックでドアが展開してアタックモードにエボリューションしますが、その「形状」を再現する事が可能です。これはシージ サイドスワイプ型の変形パターンでドア部分を上に撥ね上げる工程があるからこそ実現してるんですが、当初からこのパーシャルの計画があってのこの変形パターンなんでしょうか?4年越しで?それともこれを実現するためにリデコ元玩具探してて「シージ サイドスワイプでイケんじゃん!」って発見があったんでしょうか?どっちにしても流石タカトミ設計陣の天才的センスだな!と思いました。

ぱっとみだとホイール位しか同じパーツ無い位にガワは回収されています。そのお陰か SG サイドスワイプの方がパーツの合いは良い様な気がします(個体差かもしれませんが)。

布団とガラスのボンネット側の付け根がシージ サイドスワイプではツライチになるように造形されているんですが、 SG サイドスワイプではボンネットの下に入り込んでいるような段差がちゃんとあり、カラーリングは兎も角地球の自動車にディスガイズしているんだろうなを感じさせてくれる良彫刻です。こういうところにグッときちゃいますね!

付属武器とミニコンを全部取り付けるとこんな感じ。ミニコン取り付け用の 5mm 穴はもっと後だったら良かったのになと思いますがミッドシップデザインのエンジンルーム部分は左右分割されるロボットモードの脚部なので仕方ないですね。

ロボットモード:

外装はかなりの部分が変更されていますが、全体的なシルエットはシージ サイドスワイプとほぼ同じ。見える範囲では肩キャノン基部、二の腕から下、腹部、股間部分、太腿、脛、足首辺りが共用パーツですね。肩キャノンの先端部分のチップはシージ版に合った 5mmジョイントが省かれています(それ以外のモールドはほぼ同じ)。肩部は正面から見ると同じなんですが背面側のオルトモードで外装となる面の彫刻が異なります。

頭部も新規(他の流用でなければ)で角が小さくサイドスワイプっぽさ薄め。ほとんど小さいケモ耳みたいに見えちゃっててちいかわかよ、って思いました。元悪人顔。唇がデカく分厚いのでリデコ元の頭部よりも荒くれ感は確かにあります。

武器として2本の……2本の棒?TFWIKIの説明では棍棒(club)が付属します。電撃警棒みたいな武器でしょうか?

tfwiki.net

そして肩キャノン。

肩キャノンは基部はシージ サイドスワイプの物と同じなので肩取り付け用のタブと手持ちなどさせる際の 5mm ジョイントが備わっています。 SG サイドスワイプでは右片側に取り付けるようです。シージサイドスワイプと逆だなーと思ってたけど、アニメ準拠だったら右肩の方が正解?

これは意図されたものではないかも知れませんが(インストラクションにも記載無し)。棍棒は未使用時に肩の隙間にう突っ込んでおくことが出来ます。手持ち以外だと肩の 5mm ジョイントに妙な向きで固定するくらいしか無くて余剰になっちゃうなーと思って居たので有り難いんですが、塗装が削れてしまう可能性あるので自己責任ですね。

可動はシージ時代の平均的な感じかな?立膝はギリギリ。

シージ サイドスワイプとのツーショット。昨日話題になってた性的に見えるポーズで撮って見たけど全然性的に見えねえじゃん!どういうことですか!

鏡像世界がこっちの世界を侵略して来たときに鏡像世界のディセプティコンのランボルがこっち世界のランボルと共闘したりしちゃうんじゃないのかな!という妄想が捗る!これでご飯三杯はイケちゃいそう!

可動範囲に制限ある上に胸幅有るロボットだから何ティーペアとか何キュアのポーズは全然無理でした(´・ω・`)

ニコン ウィスパー:

G1 の同名キャラ準拠なら日本語表記では「ヴィスパー」の方が良いんですかね? TFWIKI によるとオルトモードは F-117A Nighthawk ですがカクカク全翼機という共通点ありますが尾翼形状等も異なるので、「に似たオリジナルの航空機」ということろでしょうか。

tfwiki.net tfwiki.net

オルトモードには通常の「ロボットモードの脚部が機体下に収納される」モードの他に、エヴォリューションするためにロボットモードの脚部を期待上部に配置するモードの2種類があります。

裏側の 5mm ジョイントに穴空いてて「マイクロンジョイント再現じゃん!」って一瞬思ったけど、これ逆じゃん!当時品のヴィスパーかホーク持ってたらマイクロン同士で合体させられるかもしれないけど……(´・ω・`)

ガウォーク、ガウォークファイターモードに変形可能。しかしガウォークってマクロスから始まってすっかりロボット一般名詞になりましたよなあ。

ロボットモード。独特の頭部や手首の形状、オリジナルから変更され撥ね上げ式になった主翼の変形パターン、そして濃いグレーとイエローの配色などからオーガスのナイキックを連想しました。

頭部は多分細いスリット状のバイザーアイなんだと思うんですが色や形状からなんかサメの頭感あって、スースクのキングシャークみたいなサメ頭怪人に見えなくもない。

可動については両手両足が良く動きます。ミニコンフォーマットとしてはなかなか優秀だと思います。但し私の個体は股間のボールジョイントがかなり緩いのでやや又割れしやすい。ジェネリックのバーニッシュ的な奴で修正必要です。

あと、これは単に成型の問題だと思うんですが、オルトモードの機首部分が別パーツになっていて取り外し可能です。外したところで使い道もないですし、メカモールドがあるわけでもないんですが、手に引っ掛けて盾っぽく持たせることが出来ました。嫌まあ「出来たから何?」って話なんですけど。

パートナーとツーショット。良いサイズ比。ムーンベースさんにて14,980円で購入でした。ミニコンにこの値段は高すぎですけど、サイドスワイプも良かったし、髭ロディマスも最高なのでまあまあ妥当かな。タカトミはシャッタードグラスも国内導入すべきだったと思うんだけどねえ……

Shattered Glass Rodimus (Transformers Generations Shattered Glass Collection Rodimus, Sideswipe, and Decepticon Whisper)

やっぱこの型格好いいわー。モノは SS-60 ホットロッドのリデコです。頭部はヘルメット形状含めて新たに彫刻されているようです。

髭の SG ロディマスは Botcon 2008 で Convention Souvenir として世に出た Transformers: Classics Rodimus のリデコが兎に角格好良かったんですが、まあ買えんよね。似た奴として限定!ゲンテイ!トランスフォーマー スタントロンワイルドライダーは買ったけど髭面のが欲しかったよねえ……

シャッタードグラスロディマスはロディマスリデコの定番になるかと思ってたんですが ThirdParty 含めて意外に出てないっぽくて、正規では前述の Botcon 2008 の奴の他は、パワー・オブ・ザ・プライム(POTP)のロディマスプライムのリデコで発売されたロディマスユニクロナス(正確に言うとこいつはシャッタードグラス世界のキャラクターではなかった気がしますけど)、と今回の スタジオシリーズリデコの3種のみ、ThirdParty でも DX9 D06 Carry のリデコのみなのでは?マスターピース ホットロッドとかで SG カラー出てましたっけ?

オルトモード:

trans-formers.hatenablog.com

同型機は記録済みなので簡易で行きますが、赤x黒x銀に紫のファイヤパターンは格好良すぎですね。

うわー!こんなとこにロボ顔丸見えだったんだ!変形パターン的に言われてみればそりゃそうだけど、撮影してた時にも気付いてなかったのでこの画像見て吃驚したわ。

オルトモード:

もう見てこの髭面。最高の糞野郎ロディマスでは。とは言え個人的には Botcon 2008 の SG ロディマスの髭面の方が格好いいと思っちゃうんだけど……しかし G1 ロディマスの鏡に映ったダークサイドとしてはこの彫刻の頭部の方がらしいですよね!

リデコ元のロディマスとの差異は、髭面だけじゃなくてヘルメットの頬あて部分の先端部分もちょっと変わっている気がします。ちょっと短く切り詰められているんじゃないかしらん?

ギミックは全て踏襲しているのでバイザーも展開できます。このサイズでバイザー展開ギミック入ってるのはやっぱり凄い。

後は適当にポージング。特に掲載しませんでしたが銃2丁、回転ノコ、マトリクス、エフェクトパーツなど、オリジナルのロディマスに付属していた部品はすべて付属しています。

Machine Capsule MC-01 Studio Series SS-101 Scourge Ugrade Kit

DNA の奴買ったじゃん!……はい……なんですが、私にはちょっと合わなかったので取り付けても「ほぼ」オリジナルと同じ変形でオルトモードに出来ると言われているこっちも買ってみてしまった訳ですよ。えとですね、アリエクで2000円切って売ってるの見つけちゃったのよね。

1987.0¥ 33% OFF|公式スケートネネメシスプライムのエスキルフィラーキット,置物アクセサリー,MC 01,mc01,ss101,在庫あり| | - AliExpress

送料込みだと2316円でしたが、他で買うより断然安いのでは。安い分ですね、上のアリエクのリンクではブリスターに入った製品画像が出てきますが、実際には 8cmx9xmx13cm位の発泡スチロールの箱の底にエアキャップ敷いて剥き出しのパーツがザラっと放り込まれた状態に上からエアキャップ掛けてその上に取説が入っているというこれまで注文した中で最北端の梱包でした。もう届いた状態でカラカラ音がしてるんだもん。せめてビニール袋に入れるくらいの配慮は欲しいよな、と思いましたが破損欠品なしだったのでまあええか。

アップグレードキットの中身はマスクオフ可能な交換頭部、ダメージマスク、肋骨パーツ取り付け可能な首の付け根パーツ、交換右腕、交換左腕、太腿部増加装甲、脛部増加装甲なので殆ど DNA のアドオンと一緒ですね。DNA のアドオンにはこれ以外に尻部増設パーツが付いてたくらいかな?

交換ヘッド:

中央が今回の Machine Capsule MC-01 付属の物です(左側(←)はDNA 製、右側(→)がオリジナルのスカージヘッドです)。

マスクの造形の解釈が異なっており非常に頬の外側も含めてフラットな造形です。その為ちょっと IDW ターンのマスクに似てきているのが面白いですね。インシグニアのマスクって事で絶対ターンのキャラクターも取り込んでるのが RotB スカージだと思うのでこの解釈はこれはこれでアリだと思います。そのお陰で非常にヒロイックなでzサインになっていると思います。

DNA の奴はねえ、瞳の塗りが雑というか、モールドからしてちょっとアーモンド形なので、劇中ではまん丸い瞳がマスクの奥から覗いているのが上手く再現できていないんですよね。それに対して Machine Capsule MC-01 はまん丸瞳なので劇中っぽさもあります。

マスクオフ顔は解釈が全然違いますね。個人的にはどっちも劇中にはあんまり似てないと思います。DNA の物はボロボロでスカスカになった頭部を非常に良く再現しており、左側面の大きな開口もかなり再現されているのに対して Machine Capsule MC-01 は顔の皮をはがされたようなイメージでデザインされているように思います。

DNA製のマスクはその大きく空いた開口を上手く使って左右二本のピンで接続されますが、左右バランスよくピンを奥迄差し込まないと左右にズレてしまいがちでした。

Machine Capsule MC-01 の物は額の中央にピンの差し込み穴があり、1本のピンで接続されますがかなり固く接続されてしまうので抜くときに注意しないと折ってしまいそうです。

Machine Capsule MC-01 の方が小さめ。私はどっちも使っていないので本体に取り付けた時のサイズ感は判りません。

Machine Capsule MC-01 の頭部は少し妙な位置ではありますが首を上方に向けるための関節があり、かなり上を向くことが出来ます。ポーズによっては非常にありがたいのではないでしょうか?

劇中で登場した半分に割れたマスクも付属します。劇中ではあり得ないですが、割れたマスクを頭部に取り付けることも可能。

肋骨パーツ取り付け用の首付け根パーツ:

上がオリジナルの物、下が Machine Capsule MC-01 付属の物。左右にピンが追加されていてここに肋骨パーツを接続します。形状はほぼオリジナルのコピー。

肋骨パーツを取り付けるとこうなります。DNA アドオンのものに比べると肋骨部分が非常に短く、成型色も濃いグレーなので殆ど目立ちません。また、左脇腹側には胸部パーツ(オルトモードのフロントグリル)を接続しているアームとの干渉を避けるため肋骨が1本だけになっていますが、あまりにもクリアランスが無さ過ぎるのでピンに接続したまま回転移動でこの位置にするのちょっと無理な気がします。いったん取り外して付け直す必要があるのでは(´・ω・`)

私はこのパーツは使わない事にしました。

右腕:

DNA アドオンと異なり、二の腕のロール軸の嵌めこみ部分からの交換なのでドライバー不要で交換可能。但しここの篏合は非常に硬いうえに基部が短い為取り外しには結構難儀します。

可動指(四指の付け根が独立して可動)、手首回転、があるのは DNAアドオンと同様ですが、ブレード部分の取り付け構造はオリジナル準拠になっています。

オリジナルとの比較。腕本体は若干長く、太くなっています。チェーンのモールドもあるのですが未塗装なので、ここは塗装してやると良いかも知れません。ブレード部分はクリアパーツ化、大型化されており、シルバー部分は塗装されていました。

DNA 製アドオンの右腕も同様だったんですが、指の第二関節が握った時準拠なので 90 度くらいの角度がつけられていて指を伸ばすとちょっと不自然な見た目になるので、指の付け根の可動はブレードを手持ちさせる時の為用ということかもしれません。

しかし私の個体ではここが滅茶苦茶固くて嵌らないんですよね。アームで保持されるのでブレード手持ちさせるのに支障はありませんが。

こういう表情つけには使えるのかな。尚手首回転軸は差し込んであるだけなので手首を引っ張れば抜けます。

DNA 製アドオンの右腕との比較。DNA 製のブレードはアームで接続されていないので非常にシンプルな見た目です。ロボットモードだったら断然 DNA 製の右腕の方が良いんだけどね。ブレードも長い方が後方に畳まれるので見た目がすっきりして良いですし。

Machine Capsule MC-01 の右腕はアームの構造がほぼオリジナルと同じなので駄目なところも引き継いでいます。

左腕クロー:

一番下が Machine Capsule MC-01 の物。中央がオリジナル。一番上は DNA 製アドオンの物。形状はオリジナルに準拠していて爪の先が微妙に曲がっているのも踏襲していますが、クローの長さは一回り大型化しています。手首部分の回転及びクロー中央部に関節が追加されています。 DNA 製の左腕クローはロックを外して手で回してやると勢い良く回転するギミックがありましたが、こちらは手首の回転には適度な渋みがあります。右手首同様クロー部分は軸に差し込まれているだけなので引っ張ると抜けます。

クローを完全に逆向きに倒すことが出来ます。洗脳兵器発射シーンはもっと複雑な形状ででしたがクローの付け根にあるジョイントに洗脳兵器を取り付けられるのでその発射シーンぽいアーム形状をでっち上げられますね。

洗脳兵器が取り付けられているジョイントにはオリジナルに付属した左手キャノンを取り付け出来るギミックがあります。これは意図された仕様のようですが、ちょっと固定が甘いので外れやすいです。これでもうちょっと爪をキャノンに密着させることが出来たら良かったんですが、この位が精いっぱいでした。

脚部増加装甲:

太腿部のパーツは撮り忘れちゃった……左側(←)のは DNA アドオンの物です。Machine Capsule MC-01 の脚部装甲は太腿部分も脛部分も左右から挟み込んで固定するタイプなのでポロリしづらくなっています。

脛部装甲のみですが横から見ると Machine Capsule MC-01 版の方がごついので取り付けた時に寄り太ましさが増すのも Machine Capsule MC-01 の方になります。

取り付けるとこんな感じ。脛側パーツは装甲追加したことで隠れてしまうオルトモード時に展開したキャノンパーツを固定するためのペグがアドオン側に設けられているのでオリジナルに近い編芸が出来る(筈)です。

飢え2枚の画像は現時点での私のスカージの構成ですが結局右腕はオリジナルに戻しています。脇腹の肋骨はオルトモード時に完全に余剰になりますが 頭部と同様 Nova Forge 製のアドオンの物を取り付けています。けっこくこれが一番はったり利いて格好いいのよ(´・ω・`)

オルトモードは Machine Capsule MC-01 アドオン全部取り付けた状態で撮影しています。Nova Forge の太腿内側フィラー(燃料タンクとツールボックス)がなくなってしまったのは残念ですが、脚部増加装甲のお陰で情報量が増えてかなり密度が高い車両デザインになっています。オリジナルのキャノンを展開させた上部構造物の取り付けも可能ですが、両腕のパーツが大型化されている関係で向きを逆にしないと取り付けできません(インストラクションに指示あり)。ここだけがちょっと残念かな。

Machine Capsule MC-01 アドオンの右腕のブレードパーツは本来オリジナルと同様に脚部に固定可能な筈ですが、私の変形のさせ方が下手糞なのか、ブレード部のペグが微妙に脚部のスロットまで届かず固定できない状態でした。

また、ブレードが大型化されているので車両の後ろからはみ出します。

恐らく二の腕部分が太くなった影響でドア周りが若干膨らんでしまいます。上画像のドア中央部のヒンジがツライチにならないですがほどん後誤差の範囲なのでこれはまあセーフとします。

このアドオン買った人の多くが書いてましたけど、ガチでコスパ良いアドオンなので ThirdParty 製品に抵抗ない人は買って損はないかも。個人的には肋骨パーツは使い物にならない感じでしたが、他は良い感じに見栄えが向上すると思います。

トランスフォーマー アニメイテッド TA-47 サウンドウェーブ エレクトロスタティック

当時これを購入するチャンスは海外版が発売された時と、国内放送が決まった後の2回あったんですが、リデコリカラーは買わないポリシーだったのでどっちもスルーしちゃったんですよ。付属のラットバットは非常に魅力的とはいえ画像で見る限り可動も変形も単純だし……それの為だけにもう一個買うのはな……とか思ってたんですよね。しかし今思えばこれはラットバットの為だけにでも買う価値があるプロダクトでこのラットバットだけに定価分払うつもりで買っとけば良かったのよね。アニメイテッド玩具大好き自任してんだしさ。本当に間抜けでした。結局未開封品を結構割高で購入してしまいました。

オルトモード:

形状自体は前回記録した海外版 Transformers: Animated Soundwave と同じですがボンネットや天井などにトライバルなピンストライプが施されており輩感が増しています。またヘッドライトやウィンドウがクリアレッドの成型色となっているためなんとなく吸血鬼とかそういう雰囲気もありますね。日本版なのでディセプティコンインシグニアは白く縁どられたもので、ここはちょっと浮いてる気がします。

付属の楽器はショルダーキーボードに変形するラットバットに変更されています。今回ほぼこれ目的で8800円の支払いとなりました。オルトモードの天井への取り付けは非常にガッチリ固定できます。

ビーストモードでも同様に強固な固定。ラットバット部分も持って持ち上げても外れませんね。ラットバットのビーストモードは正直劇中とそれ程似ていません。しかし単純ですが独創的な変形で雰囲気は押さえていると思います。

同じ黒x赤のレーザービークを搭載しても似合いますね!

2台並べるとこう。パッケージにも書かれているので今更ネタバレも無いでしょうが、サウンドウェーブエレクトロスタティックはサウンドウェーブが作り出した仮想現実世界内の複製体です。劇中ではサウンドウェーブに似た黒い車を追いかけてったら逆に多数の同型車に取り囲まれて「これは罠だったんじゃん!」ってなった奴ですが、この黒い車両がロボットモードを披露する事はありませんでした。

胸部パーツの裏側の刻印が1から2に代わっていますが、これ金型のバージョンみたいなものなんでしょうか?エレクトロスタティック版はちょっと金型痛んでるようなところが若干ありました。

金型の痛みはロボットモードの胸部の内側の縁などに見られるんですが、特に顕著なのはこのオルトモード天井のラットバット固定用のスロット部分の縁ですね。凝らんの通りかなりガッタガタです(ラットバットの固定には支障ありませんが)。

ロボットモード:

黒いボディに赤とシルバーの差し色はサウンドブラスターカラーですね。胸部のクリアパーツの裏側がシルバーに塗装されており、内側のモールドがはっきり見えるように工夫されています。

この型で結構謎なのが、ロボットモード胸部の窓部分左右のモールドで、劇中では下図のように「=」模様になってるんですけどこの玩具だけ全て塗りつぶされて楕円形になってるんですよね。これ低年齢向けの Bumper Battlers 版や Activators 版ではちゃんと「=」モールドになっているのでなんでメインラインの Deluxe Class 玩具だけこうなってるのか判らんのよね。ちょっと残念ポイント。


File:TFAnimated Soundwave.jpg - Transformers Wiki

リカラーなので頭部も変更なしですが、クリアパーツの成型色変更に伴い、オプティックの塗装が廃止され、クリアレッドの成型色のままになっています。つまりは集光ギミックが機能するという事ですね。但し後頭部にスピーカーを背負っているため顔をかなり横に向けなけいと集光してくれません。

集光ギミックとのバーターで画像では集光していない時の目が非常に暗く写っていますが、これ普通に触ってる時は全然気にならないので写真の問題ですね。

元々がギターも持たせて様になる設計だったのでショルダーキーボードだとちょっと構え方に違和感出ちゃいますが、まあまあそれっぽくキーボードを構えることが出来ているのではないでしょうか。

劇中では攻撃のレーザービーク、洗脳のラットバット的な役割分担がされていて、ラットバットの楽器モードでは洗脳音波を発する役割でした。

抱えた時の大きさはこれ位なのでギターモードのレーザービークよりかなり小さいです。サウンドウェーブの対比としては結構いい感じではないでしょうか。

ギターを背負わせると非常に練習帰り感が出たのでショルダーキーボードも背負わせてみましたが、マウント用のジョイント位置の関係でちょっと無茶な感じになります。

セッション!あんまり上手いポーズ付けられないのは私の限界なのでで玩具のせいではありません。

仲良しツーショット(´^ω^`)

ラットバットの変形はちょっと他では見ないタイプ。

可動は首と羽根くらいで、胴体はかなり簡素化されていますが折れ満足度は非常に高いです。高い買い物も買ってしまえばこっちのもんよ。

腕側のスロットとの取り付けはなかなかカッチリ行かずに難儀します。ラットバット側の足裏底面のバリを削ったりしてようやくがっちり固定できるようになりました。

国内版は顔がシルバーなのがちょっとアレで、海外版の薄い紫塗装の方が劇中には似てるんですが、あっちはあっちでチープ感あるのでなかなか難しい。しかし海外版なんてどこにも売ってないですからね。

今回はハードオフの通販で8800円で購入。高いが安い!

Transformers: Animated Soundwave

このトップ画像、撮影しては「なんか埃が残ってるな……」ってクリーニングクロスで拭き拭きして撮影……てのを何度か繰り返したんですが、隙間とか段差のキワとかにどうやっても埃が残っちゃって全然綺麗にならねえな!とちょっと挫けかけたんですが、「そういえば先日こういう時の為にタミヤのモデルクリーニングブラシ(静電気防止タイプ)、買ったじゃん!と思い出して使ってみたんですよ。そしたらブラシでちょいちょいと隙間とか段差のキワとか払ってやっただけで綺麗さっぱり埃が無くなっちゃってんの!凄い!……という訳で玩具メンテナンスツールとして非常にお勧めであります(汚ったないビフォー画像はこちら1)。

さて、自動車にディスガイズするサウンドウェーブとしては G2 Go-Bots のサウンドウェーブが初出かな?と思うのですが、あれは全員がミニカーからロボットに変形するというコンセプトだったのでノーカンという事にして、このサウンドウェーブが実質最初の自動車にトランスフォームするサウンドウェーブになるのではないでしょうか?

アニメイテッドに登場したサウンドウェーブはちょっと変わった設定の持ち主で、人間が製造した(設計はメガトロンですが)歌って踊る玩具ロボットを前身として音波攻撃でそこらの家電ロボットを操り、最終的にはそれらと融合合体してトランスフォーマーとしてのサウンドウェーブ受肉した、的な感じでした。スパーク入ってる?2

その為殆どゲストキャラの扱いで登場話数は3話のみ、内2回は前後編でした。オルトモードへのトランスフォームを披露したのは初登場時(10話:日本では放送順が変更されていて4話)のみで、再登場の前後編(37、38話:日本放送時は34、35話)では自身のオルトモードと同型の黒い車両が多数登場していました。変形パターンは非常に玩具準拠だったので玩具の方が先に開発されていたのかもしれません。

オルトモード:

オルトモードは架空のトールワゴンですが、リアにウーハー詰め込んだ所謂外向きオーディオってジャンルのカスタムカーの趣で悪そう、そして音圧攻撃というサウンドウェーブに相応しいディスガイズだと思います。

車体リアウィンドウ部にはウーハーとレベルメーターのモールドがあり、残念ながら未塗装ですが正に外向きオーディオカスタムですね。

フロントグリル部分にはサウンドウェーブの記号ともいえるテープレコーダーの操作部分の様な意匠。左右で一寸ズレちゃうのは仕様か経年劣化か(変形下手糞の可能性もありますが)。

側面ドアパネル部分にはカセットテープのリール部分の様なデザインのデコレーションが施されています。またウィンドウ部分は低く抑えられチョップしたカスタムカーの様な格好良さがあります。

天井部分には何故かスイッチのアイコン。

底面は完全に塞がっておりロボットを連想させるパーツは全て隠されています。

オルトモードではレーザービークを天井に固定できます。アニメイテッドサウンドウェーブは自身の従者を体内に格納できませんが、「楽器」として屋根に搭載できます。

ロボットモード:

なんか妙に蟹股だな……と常々思ってたんですが、これは膝下部の左右組間違いがあったという事が、今回国内版のサウンドウェーブエレクトロスタティックを購入して判明してしまいました。

膝下の関節パーツが左右で入れ替わっていてこの状態になっていたんですが、この状態だと上の画像の様に膝下に対して太腿部分が真っ直ぐにならなかったんですよね。しかしこの状態でもオルトモードへの変形には支障ないし「アニメイテッド特有のデフォルメでガニ股表現してるのかな?」とか思ってたんですが(´・ω・`)

非常にわかりにくいですが正しく組み替えたものがした画像。段差が深い側が内側にくるのが正解でした。パーツの組み換えはネジ1本(左右で2本)外すだけで出来ました。他にこの症状聞かないので私の端末が偶々組み間違えだったんだろうと思いますけど、アニメイテッドサウンドウェーブでロボットモードがガニ股にしかならない人は確認してみてください。

正しく組み替えるとこう!ちゃんと真っ直ぐになるじゃん!全体のデザインは驚くほど Derrick J. Wyatt 氏デザインのデフォルメ絵のまんまで滅茶苦茶すき。アニメイテッドのデザインとそれを再現した玩具は本当にすき。このサウンドウェーブに関して言えば両肩のスピーカーの意匠をリアタイヤで再現してるところとか最高に素晴らしいと思います。

胸部のクリアパーツにはちょっと判りにくいですが裏側にレベルメーターの様なモールドがあり、透かしの様にクリアパーツの奥に浮き出して見えます。

後ろ姿。巨大なスピーカーユニットを背負ってるデザインもかなりアニメのまんまですね。

設定画の素立ちポーズに似せてみました。腕とか脚とか細かいところは全然違ってるんですけど全体的なプロポーションとかがデフォルメされたデザインにそっくりで、変形玩具でここ迄似せてしまうタカトミデザイナーの設計力も素晴らしい逸品です。

頭部。ディティールはかなりアニメに忠実ですがちょっと印象が違うのは抜きの関係だと思います。もっとパーツ数多ければ!細面のマスク顔に頬を覆うようにデカいエアインテークが取り付けられているような顔なので、そう解釈するとだんだん似てきます。ザマス眼鏡の様なオプティックはクリアパーツ製ですがこのサウンドウェーブでは赤く塗装されていて光りません。この塗装が一寸ガタガタなのがアップにすると残念ですね。

イジェークト!は出来ないですし開けたところでみっともないだけですが、胸部の窓の様なパーツは変形の都合で開ける事は可能です。

イジェークト!写真が下手でどうなってるのか全然判らんね……上の画像を補助線に想像してください。

可動はまあまあ。肩部の可動に癖があり、下腕のガワが結構干渉するので腕の可動は程々です。

脚部は立膝は何とかできるレベルの可動。しかし足の内側が塞がれていないのでスッカスカですね。

単体だとあんまりアクションポーズも映えないの。手も開き手なのでいまいちポーズが決まりにくい。下手糞でごめんなーサウンドウェーブ……

レーザービークのオルトモードであるギターは非常に大型です。サイズだけで言ったらウッドベース位あるのでは?フライングVっぽいデザインですがヘッド側もV字型になっているのが特徴。

これがギター側の5mmジョイントをサウンドウェーブの腕の内側にある5mm穴に取り付けることで演奏している風のポーズにすることが出来るんですよ!もうこれ考えた人天才でしょ!

もう弾かせまくりですわ。私の個体は膝関節のボールジョイントが結構ゆるゆるなんですが、頑張ればこれ位激しいギタープレイをさせることが出来ます。

またオルトモード時のマウントを利用してギターを背負わせることも出来ます。練習帰りのバンドマンみたいですね。

そしてレーザービークのビーストモード。劇中ではもっと羽根を畳んだ立ち姿勢取ったりしてましたが玩具では飛行姿勢固定です。とは言えこの出来の良さ。劇中では攻撃音波を発する「武器」としての役割を持つオルトモード「ギター」と破壊された後のサウンドウェーブの残骸から恐らく本体であろうと思われる G1 ライクのカセットテープレコーダーを救い出して消えていきました。あのカセットテープレコーダーにサウンドウェーブのスパークが詰まっていたという事なのかな?

ビーストモードの状態でオルトモードのサウンドウェーブに搭載することも出来ます。

トランスフォーマーアニメイテッド玩具は一つ残らず傑作トイなんですが、これも素晴らしい出来なのでお勧めです。もっとアニメイテッドデフォルメの玩具出してほしいとは常々。


  1. あー!あれだ、サリがオールスパークキー使ってアップグレードしてるからだ!メガトロンはそれも計算ずくで娘の誕生日プレゼントにどうぞってやってたのか!狡猾やねえ。