変圧器たち

へんあつき-たち

Transformers Generations War for Cybertron Golden Disk Collection Terrorsaur

どうやらおもちゃショーで BWVS-05 ラットル VS テラザウラーの発売決定が告知されたみたいですね!おめでたい(´^ω^`)

ずーっと発売発売期待されてたのに国内販売音沙汰なしで、一時メルカリ辺りで12000円~15000円位で転売されてましたが、今メルカリ覗いてみたらまだ12000で売ってるの1点残ってて、ちょっとだけザマア感味わってます。

まあバズワージー版なら5000円前後、Golden Disk Collection 版もまだ米尼で in Stock なので国内販売無くてもこの価格ではもう売れないでしょうけどね。

ビーストモード:

キングダム版エアラザーのパーシャルですが、プテラノドンの頭部の処理があるので背部のロックが若干犠牲になっています。

ビーストモードでは武器は翼の付け根に取り付け可能ですが、オリジナル玩具では完全に体内に内蔵出来ていた事を考えるとここは退化。

キングダム版エアラザー譲りで降着姿勢も出来ますが、オリジナル玩具ではビーストモードの尾部がロボットモードの胸になっていたのが今回はダミーになっているのでロボットモードの胴体をブツ切りにしてプテラノドンのパーツ付けたみたいなやや猟奇的な見た目になってしまいます。

背面から見るとなんか知らんが着ぐるみ怪獣感でんな……

Golden Disk Collection なのでゴールデンディスクが付属しています。これはロボットモード撮影してる時に完全に失念してて、最後に慌てて撮影した画像なので以降のロボットモード画像では一切絡みません。まあただの円盤なので保持させるのも両手で抱える位しか出来ないですからね。

ロボットモード:

オリジナル玩具もロボットモードのスタイル良かったですが、それを上回るスマートさ。外面の巨大なウイング(アニメ劇中ではきれいに消える)は背負ったままですが今回変形の都合でロボットモードで前進翼に成らないのが残念。

キングダム版エアラザーとは、二の腕肘関節部から下の腕部と膝関節部より下、足首までの脚部パーツ位しか外観のパーツは共通していないのでほぼ新規金型。他に共通してるとしたらビーストモードで胴体伸長する部分のクランク部のパーツ位では。

足首は今回はビーストモードロボットモード共通なので 180° 回転して使い分けてますが、ロボットモード側のつま先にちゃんと鉤爪のモールドあります。

それなのにエアラザーと身長差があんですよ!劇中比ではもっとデカいんですが同じ型使ってるのに身長差付けてくれたのは設計の意地だと思います。新規の太腿で差をつけてるのかな。その割体形に違和感も無い。

ポージング性能はキングダム版エアラザー準拠。

ロボットモードでは翼の付け根を畳んで幅詰めしていますが、その状態で羽を伸ばすとこれ位。

羽根の付け根展開してビーストモードと同じ翼長にするとこれ位。飛行するならこっちでしょうね。

アニモーフの中間形態的な奴。なんか 楳図先生の漫画に出てきそうなキャラだな……

立膝は当然可能。「中間形態~」とかって遊んでたから足首戻し忘れてんの(´・ω・`)

腕組み風も出来るので手足の可動は非常に優れています。

頭部はヘルメット形状はそっくり。顔はもうちょっとエズラ・ミラーさんみたいな顔だった気がしますがいかにもテラザウラーって顔でザンス言いそう。

2022年4月に米尼にて購入。$43(送料込みで $55.05 ※当時のレートで7000円弱位)。