テレビマガジン別冊って訳でもなく講談社MOOK扱いですが、箱には「テレマガオリジナルの本物ふろく!」って書いてるからテレビマガジン2019年4月号の付録としてついていたエネルゴンチャージバンブルビーに続くやつですね。今回はテレマガの付録としては高価になるから独立したMOOKにしたんでしょうか。
それにしてもキングダム版コアクラスオプティマスは2021年当時で1650円なので塗装箇所減としても同じ価格で雑誌までつけるってどんな破格よね?せめて返品されないでくれって思うんだけど、書籍だから買い切りって訳でもないだろうしねえ。
2023年現在のコアクラスは1980円に値上がりしてるので、それ考慮すると利益出てる?って心配に成る程。なのでせめて売切れてく欲しいですね!
オルトモード:
オルトモードはいつものG1スタイルのトラクターヘッドですが、フロントフェイスがやや縦長になっています。フレイトライナーCOEは正面から見るとほぼ正方形に近いのでちょっと印象が異なりますね。
オルトモードでのレーザーライフルの取り付け位置はトレーラー(があれば)を取り付ける位置当たりの 3mm ジョイントと変形用肩関節部のスロットの2か所あるようです。
オルトモードで頭だけ出せます(´^ω^`)
ロボットモード:
首基部が胴体部分と色が違っている、頭部が小さい、マッシブな体つきって辺りが要因なのか、なんだかマフラーとかさせてみたい感じ。何つーか「真ゲッターロボ 世界最後の日」の顔をマフラーで隠してマント付けたブラックゲッターみを感じるんですよねえ。塗装箇所が減っていて脛が真っ黒、肩もトレーラーヘッドのマフラー部が塗られていないので余計そんな印象になっているのかもしれません。
素立ち裏表。脚部は太腿、膝下共に肉抜きが目立ちますがこのサイズにしては可動も多く何より触ってて楽しい。
踵が無いためやや後ろにコケ易いが、軽く、バランスを取りやすいのでポージング自由度はやかいのですが、私の撮影センスがないせいか画像になるとダセえポーズになっちゃう……しかし実際に遊んでる時はなかなかええ感じに見えるので問題ないですね。
妙なポーズで申し訳ないですが片足立ちやどうにか駆け足っぽく見えるような姿勢もバランスさえ取れれば可能。これはサイズや軽さも大きく貢献していると思います。コアクラス良いね!
立膝もまあ可能。腰回転ないんですが、変形に使う胸部回転軸を使えば腰回転に準ずるような姿勢にすることが出来ました。
エネルゴンチャージバンブルビーとツーショット。このサイズ、普通のパッケージでは全く興味をそそらないのに雑誌付録になると途端に欲しくなってしまうのなんでなんだろう?私がへそ曲がりだから?
雑誌付録として書籍代金1650円で購入